以前は白内障と言えば手術しか治療法がありませんでした。
白内障はほうっておくと失明する可能性のある厄介な病気ですが、手術が怖い、あるいはお金がないという理由で、放置する人はすくなくありませんでした。

また、犬の場合も同様で、白内障になっても手術をしない犬が大半です。

しかし、10年ほど前にクララスティルという目薬が販売され、これが白内障の治療を大きく変えようとしています。
Nアセテルカルノシンという有効成分が水晶体の濁りを正常に戻す役割を果たします。

これまで不可能と言われていた白内障を治療する目薬として10年間臨床試験を重ね、アメリカでは認証されるところまで来ています。
残念ながら日本では認可されていませんが、個人輸入という形で入手することは可能です。

実際の効果ですが、これは結構微妙と言わざるを得ません。
効果があったという人も多いのですが、完治するなどの効果があったという人はほとんどいません。

また、悪化を防ぐ、現状維持としての効果はあったという口コミが多いので、それぐらいの期待で使用するのがいいと思います。

さて、このクララスティルですが、公式サイトというサイトがあります。
本当に公式なのかわかりませんが、そのサイトのクララスティルの価格は非常に高いです。ボッタクリ価格と言っていいと思います。

クララスティルは人気商品なので幾つかの通販のお店で取り扱っていますが、オオサカ堂系列のお店なら自称公式サイトのお店より半額以下で購入可能です。

また、クララスティルは白内障治療薬としてではなく、ドライアイなどにも効果があるとされています。

私も白内障ではありませんが、購入して使用したことがあります。確かに、ドライアイはマシになりまいた。良い薬だと思います。
ただ、ドライアイなら、他にもっと安い目薬があるので、わざわざクララスティルを使う必要はないのかな、と思います。

日本で認可されれば3割負担で購入できることになりますし、もっと普及するかもしれませんが、今のところ認可される見通しはないようです。
なんだか利権の臭いがしますが、やはり個人輸入で対応するしかないようです。
ヨーロッパでは薬局で1000円ちょっとで売っているそうなので、日本でももっと安くなればいいと思います。

↓参考サイト↓

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