ヘルシーなだけじゃない玄米の魅力

みなさんが玄米と聞いて最初に思い浮かべるのは、
「健康によい」「ダイエット」という言葉でしょうか。

そもそも玄米ってなぁに?玄米の栄養価とは?
どんなふうにカラダにいいの?

そんな疑問を持つ方もいるかもしれません。

私たちが普段食べているごはんは、
以下のような順番を遂げて玄米から白米になります。

玄米→三分つき米→五分つき米→七分つき米→胚芽米→白米

お米のまわりについている“ぬか”や“胚芽”には、
食物繊維やビタミン、ミネラル、鉄分が豊富に含まれています。
これが健康に良いとされている理由ですね。

取り除けば、その分栄養価も低くなっていきます。
これらのぬかがついた状態のお米のことを
分づき米(ぶづきまい)と呼びますが、白米に比べると
独特の風味があるため好き嫌いが分かれます。

白米よりも消化に時間がかかるために、
しっかりと噛んで食べることと、場合によっては
白米に混ぜて炊くという方法もあります。

健康は気になるけれど、いきなり玄米や三分つき米
ではちょっと抵抗があるかも…という方には
七分つき米であれば見た目もいつも食べている白米に近く
風味においても無理なく食べられるでしょう。

まずはしっかりと良く噛むことで、満足感が得られますから
ダイエットには適しているお米と言えます。

意外と知らないいつも食べている白米のこと

一方、白米とは玄米から“ぬか”と“胚芽(はいが)”を取り除き
白く精米した状態のことをいいます。

この白い部分、お米のことを胚乳(はいにゅう)と呼びます。

玄米との大きな違いは、鮮度と栄養面です。
精米して白米にした段階で時間とともに
ビタミンやミネラル、食物繊維といった
栄養成分が失われていくということです。
つまり鮮度と味が落ちやすくなるということですね。

参考サイト: 玄米の栄養価

玄米を栄養たっぷりな穀物と考えた場合には、
白米はそれらをとりのぞいて残った部分であるとも言えます。
果物で言えば、皮を剥いたあとの果実ということ。

精米をした状態で長い期間置いてしまうと、
せっかくのお米の味も栄養価も下がってしまいますから
理想としては精米機にかけてから約2週間程度の期間内に
食べるのがよいとされています。

果物は食べる直前に皮をむきます。
それと同じことと思うと、お米も食べる少し前に
精米する生鮮食材と同じと考えればピンとくるかもしれません。

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